恋と選挙とチョコレート
あらすじ
全校生徒6,000人を誇る高藤学園は、自治生徒会の手による管理体制のもと、多種多様なクラブが活動している。主人公・大島裕樹が所属する食品研究部(通称・ショッケン)もその中の一つで、裕樹は気の合う仲間たちと楽しい時間を過ごしていた。ところが、自治生徒会次期会長最有力候補の東雲皐月が活動実績のないクラブを廃部にすると表明して立候補したため、ショッケンは存続のピンチに立たされる。裕樹は、自分たちのかけがえのない居場所を守るため、会長立候補を決意。ショッケン部員たちは一丸となって選挙戦に挑む!