僕のヒーローアカデミア(第4期)
あらすじ
「架空(ゆめ)」は、「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指して、クラスメイトたちと試練の毎日を過ごしていた。プロヒーローのサー・ナイトアイの下でインターン活動を始めたデクは、指定敵<ヴィラン>団体・死穢八斎會の若頭オーバーホールによる、少女・エリを利用した恐るべき計画を知る。エリ救出のため、デクは通形ミリオら雄英ビッグ3やナイトアイらプロヒーローたちとヒーローチームを結成し、死穢八斎會の本拠地に突入。死闘の末にオーバーホールを倒し、エリを救け出した。季節は秋を迎え、雄英高校では文化祭が開催!だがその裏で、動画サイトを賑わせる敵<ヴィラン>ジェントル・クリミナルとラブラバが雄英潜入を狙っていた。文化祭が中止になるのを食い止めるためデクはジェントルにひとり立ち向かい、撃破する。文化祭でも、ヒーロー科1年A組のバンド&ダンスステージの披露により、エリを笑顔にすることができた。ある日、新たにNo.1ヒーローとなったエンデヴァーは敵<ヴィラン>連合の刺客・ハイエンドの襲撃を受ける。エンデヴァーは決死の攻撃でハイエンドを倒すが、それはデクたちと敵<ヴィラン>連合とのこれからの厳しい戦いを予感させた。そして、デクの中に新たな“何か”が胎動する―!