わしも-wasimo-(第2シリーズ)
あらすじ
レギュラー作品として復活。 おばあちゃんがしんじゃった。 毎日泣いていた小学生の女の子「ひよりちゃん」のために、パパが作ってくれたおばあちゃん型ロボット「わしも」。 「わしも」が歩くと聞こえるカタカタカタというなつかしい音は、おばあちゃんと同じ入れ歯(いれば)を使っているから。 歩くスピードはカタツムリより速いけど、興奮(こうふん)したカブトムシよりは遅い。でも、本当は新幹線(しんかんせん)より速く走れちゃう。 そんなヘンテコな性能(せいのう)の「わしも」がいろんな人と出会ったり、いろんな経験(けいけん)をしたり…。 「わしも」と「ひよりちゃん」のキュートで楽しい、ちょっとかわった日常(にちじょう)がはじまる!